カバーレターで使用すると損する7つの単語・表現

Posted 15th November 2022 • Written by Aja Frost on themuse.com •

1. "I think I'd be a great fit..." (私ならぴったりだと思うのですが...)

"I think I'd be a great fit... "の代わりとなる表現。

カバーレターにあるすべての「意見フレーズ」を取り除きましょう。9割9分、文章を言い換える必要さえないでしょう。例えば、"I'm confident my communication skills would make me a strong project manager "の代わりに、"My communication skills would make me a strong project manager "と書けばよいのです。その方が短く、シンプルで、説得力があります。




2. "Good"(良い)

確かに、"a good writer" や "good at working with other people" と言うこともできます。しかし、選択肢はたくさんあり、そのほとんどが "good "よりも強力なものばかりです。

"good "を以下の記述語で置き換えてみましょう。

  • Skilled
  • Talented
  • Experienced
  • Accomplished
  • Expert
  • Successful
  • Seasoned
  • Thorough
  • Capable
  • Competent
  • Adept
  • Efficient

注意: 選択する選択肢は、あなたのスキルや経験を正確に表していることを確認してください。もしあなたが2年間リクルーターとして働いた経験があるなら、「expert」や「experienced」ではなく、「skilled」、「capable」、「enthusiasm」なリクルーターと名乗りたいところでしょう。




3.“This job would help me because…”「この仕事は私の助けになる、なぜなら...」

あなたやあなたの友人、家族は、なぜこの仕事があなたの役に立つのかを気にしています。しかし、採用担当者はそうではありません。採用担当者が気にするのは、その役割に最適な人材を見つけることだけです。

「この仕事が私に役立つ理由は...」のかわりにあなたがどのように役立つかを説明する必要があります。

あなたの能力+会社のニーズ=望ましい結果、となるのです。

4."As you can see on my resume... "私の履歴書にあるように..."

これはよくある「隙間を埋める表現」です。しかし、採用担当者があなたの履歴書から何かを読み取ることができるのであれば、この表現の記述の必要はないでしょう。

このフレーズを削除するだけで、他の変更は必要ありません。つまり、"As you can see on my resume, I've been working in marketing and PR for the last five years "の代わりに、"I've been working in marketing and PR for the last five years "と書けば良いのです。あなたの率直さは自信を映し出すでしょう。




5.I'm the best candidate because... " "私は最高の候補者です、なぜなら..."

自信を持つことは良いことですが、傲慢な態度は良くありません。また、自分が絶対に素晴らしい候補者であると確信していても、自分がベストであるとは思っていないものです。

採用担当者の気を引くためにも、"best "の使用は控えましょう。同様に、"ideal" や "perfect" も使わないようにしましょう。

I'm the best candidate because... "に代わる表現として、次のような形容詞が使えます。

Excellent
Great
Terrific
Strong
Outstanding
Unique


6. "To whom it may concern" (関係各位)

採用担当者に、あなたが本当にその仕事に興味がないことを伝えるのに、カバーレターの宛名がこのような淡白で人間味のないものであることほど手っ取り早い方法はありません。古臭いと思われるだけでなく、あなたが採用担当者や人事担当者、あるいは所属する部署の名前さえも調べるのが面倒だということが読み手に伝わってしまうからです。


カバーレターの宛先の第一候補は、常にそのポジションの採用担当者です。もし、採用担当者が誰かわからない場合は、https://www.themuse.com/advice/to-whom-it-may-concern-alternatives、"To whom it may concern "よりもはるかに良い選択肢のリストを読んでみてください。




7. "I may have a lot of experience, but... "経験は浅いかもしれませんが、..."

...など、募集要項を満たしていないことを謝罪するような表現。カバーレターは自分自身を最も強くアピールする場ですので、ネガティブな要素は持ち込まないようにしましょう。

このフレーズは削除してください。その代わりに、あなたが持っている資格や、この仕事に向いているユニークな方法すべてに焦点を当てましょう。

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