面接についてのアドバイス
この記事は、英語でも読めます。YMSの方など初めてイギリス・ロンドンで就職・転職活動する方は、英語で読むとさらに面接に慣れることができます!こちらからどうぞ。
イギリスでの面接であなたが知っておくべきこと
このようにすれば100%うまくいく、という方法はないものの、弊社からお手伝いできることはもちろんあります。ここで、面接の前に知っておいたほうがいいことをすべてお知らせしますので、面接時に100%の力を出せるようにしてみましょう!
- 面接官の名前、肩書
- 面接の日時
- ジョブディスクリプション
- 会社情報とホームページ
- 地図/会場への行き方
- 面接の詳細ーテストの有無、面接官の人数、所要時間など
計画がすべてー面接の前にリサーチを!
- 面接の前に必ず企業についてのリサーチをしましょう。ホームページ、Linkedin, Facebook, Twitterなどで簡単に調べられます。
- 面接の場所を確認し、経路や所要時間を確かめましょう。
- 面接ではコンピテンシーに基づいた質問をされることがあります。仕事に必要とされる能力をもっているかどうかを、面接での質問にあなたがどう答えるかによって判断するというものです。仕事を遂行するための能力について、いくつかの具体的な例を用意しておきましょう。
面接
- 時間厳守ー遅くとも10分前には会場に着いておくこと
- 相手に良い印象を与えるー握手はしっかりと、面接中もアイコンタクトを忘れずに、また自信を持った態度で臨みましょう。ただしリラックスしすぎはダメです。
- 聞かれたことには答えられるように、ただ答えは簡潔で的を得たものにしましょう。
- 質問に対する答えに、自分の経験に基づいた例をあげるようにするとよいでしょう。また、ジョブディスクリプションと関係する自分のスキルについても述べるようにしましょう。
- 常にポジティブで前向きな姿勢で臨みましょう。最もネガティブな経験であっても何かしらポジティブなことはあるものです。過去の同僚や勤務先について批判的なコメントは避けましょう。こうしたコメントはあなたを「働きにくい人物」に思わせてしまいます。
- 質問されるだけでなく、自分からしたい質問も用意していきましょう。
- ポジションに興味を持っている場合、その気持ちをぜひ面接官にも伝えましょう。熱意ほど人を説得できるものはありません。
- 落ち着いて、自分らしい姿勢で臨みましょう。面接は双方向のもので、面接官もあなたに良い印象を与えるべきなのですから!
面接後のフォローアップ
- 面接が終わったらすぐにコンサルタントに連絡して、フィードバックを伝えましょう。
- 特にポジションに興味がある場合はできるだけ早く、その旨コンサルタントまでお知らせください。
- クライアントはコンサルタントに面接の感想を聞いてきますので、お返事がない場合は、クライアントはこのポジションには興味がないのだと思われることもあります。
- 面接後、さらに質問がある場合は、コンサルタントまでお知らせください。あなたの代わりに問い合わせいたします。
- もし、このポジションは自分には向いていないと思ったら、すぐにお知らせください。あなたの希望により合うものをご紹介します。また企業へは、あなたの代わりにお断りさせていただきます。
弊社のNewsコーナーにある、面接対策のための記事を下記にまとめました。特に英語での面接で役に立つと思います。ぜひお読みください。