マイナスの人事考課に対処する方法5つ

Posted 14th December 2022 • Written by Caroline Castrillon on forbes.com •

マイナスの人事考課は、世界の終わりではありません。もちろん、そのような業績評価の受け手になるのは決して楽しいことではありません。

ここでは、良くなかった人事考課に対処するための5つのステップを紹介します。

自分の気持ちを整理する時間を持つ

マイナスの人事考課に対処するのは、悲嘆に暮れる過程と同じです。最初の段階は、痛みや失望を感じるようにすることです。そして、一歩下がって、次のような質問を自分に投げかけてみてください。

上司は正当な指摘をしたのか?

この評価は典型的なものか、それとも異常なものか?

次回に向けて改善できることがあるとすれば、それは何だろうか?

上司は私の利益を一番に考えてくれているか?

今回の悪い評価が一過性のものであれば、来年に向けて上司と一緒に改善するチャンスもあるかもしれません。しかし一方で、これが何度も続くようであれば、あなたがその仕事やチームに適していないことを示唆しているのかもしれません。また、上司が自分の利益を最優先していないと感じたら、別の職務を検討する時期が来ているかもしれません。




他の関係者から意見を聞く

自分自身が思っていることと、他人が見ていることに違いがある場合があります。だからこそ、信頼できるメンターやコーチ、同僚など、あなたをよく知る人にフィードバックを求めるとよいでしょう。その際、あなたが求めているのは慰めではなく、正直な気持ちであることを相手に理解してもらうようにしましょう。守りに入らず、自分の感情を排除するようにしましょう。また、フィードバックを理解するために必要であれば、言い換えたり、フォローアップの質問をしたりします。そして、コメントに対するお礼を言うようにしましょう。




回答書を作成する

上司に追加で聞きたいことをよく考え、書き留めておきましょう。レビューに同意できない場合は、具体的な例と裏付けとなるポイントを記載した回答書を作成します。一方、フィードバックが妥当だと判断した場合は、それを認め、来年度の業績改善計画を立てます。この計画は、正式なテンプレートに沿ったものである必要はなく、プロとして成長するために取るべきステップをまとめた簡単なプレゼンテーションでよいのです。




フォローアップのミーティングを予定する

悪い評価を受けたら、必ずフォローアップのためのミーティングを行うのが賢明です。その際、上司に不明な点があれば質問しましょう。そして、自分の主張(同意できない場合)または改善計画(上司の指摘が正当なものであることがわかった場合)を発表します。上司が解決策の一部であると感じられるよう、議論に参加させるのです。プロフェッショナルに、そして敬意を持ってミーティングを行えば、今後の生産的な仕事関係の基調となることでしょう。


明確なキャリア目標を設定する

フィードバックに同意するかどうかにかかわらず、明確な職業上の目標を設定する時期が来ています。目標のないキャリアは、地図もGPSもない旅に出るようなものです。自分がどこにいるのか、ましてやどこに行こうとしているのか、わからなくなるのです。短期的(半年から3年)、長期的(3年以上)なキャリア目標を考えましょう。目標は、実行可能、測定可能、現実的であることを確認してください。また、達成可能でありながら野心的であることが大切です。そして、柔軟性を保つことも大切です。成功は一直線ではありませんから、可能性に目を向けることが大切です。




何が起こるかではなく、どう対処するかが重要なのです。悪い評価を受けても、それで世界が終わるわけではありません。転職やキャリア転換、あるいは起業の時期が来たというだけかもしれません。最も重要なことは、自信を失わないことです。正しい方法で対処すれば、一見ネガティブに見える出来事も、非常に前向きなキャリア形成につなげることができます。


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