自分の発言を妨げられないようにする方法4つ

Posted 7th December 2021 • Written by Joel Schwartzberg on fastcompany.com •

会議などで、自分の発言を妨げられないようにするにはどうしたらよいでしょうか。別のメンバーに自分の発言に途中から割り込まれたり、先に結論を言われてしまったりすることは、特に女性に多いようです。そんな時の対処法です。

自分の言いたいポイントを最後まで言う

もし誰かにさえぎられたり、反対意見を述べられてしまったら、下記のような表現で自分の発言を再開しましょう。

“I’d just like to finish what I was saying to make sure I was clear…” 

“Thank you, Fred. To complete my point, I’d like to say…”

“One point I want to make sure is understood…”

プロフェッショナルな態度をとる

発言をさまたげられるとむっとしてしまうかもしれませんが、感情的にならないようにしましょう。また、発言を遮る人はえてして声が大きかったりするものですが、対抗して大きな声を出さないほうがよいです。

少し間をおいて、冷静になって自分の発言を再開しましょう。

他人の言いたいことを先取りしない

同僚を手助けしようとして、相手が言いたいと思っていることを先に言ってしまっていませんか。このようなことをやっていると相手もあなたの発言をさえぎるようになります。

微妙な攻撃を受けていると周りに伝える

発言を定期的にさえぎられている場合、それはもしかすると相手が無意識にあなたを差別している可能性もあります。不必要に自分が支配されているようだと感じるようでしたら、上司にその旨伝えることも必要です。

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