ハイブリッドワーカーは病欠が少なく、ストレスも少ない
Posted 17th April 2025 • Written by Nic Paton on personneltoday.com • • • • • •
ハイブリッドワーカーは病欠が少なく、ストレスも少ない
2025年4月17日掲載
personneltoday.com
執筆:Nic Paton
ある調査によると、ハイブリッドワーカーは病欠日数が少なく、ストレスも軽減され、定期的な健康診断を受けやすくなり、ワークライフバランスがより良好であることが示唆された。
柔軟なワークスペースを提供するインターナショナル・ワークプレイス・グループ(International Workplace Group)が、2,000人以上のハイブリッドワーカーを対象に行った調査では、34%が「ハイブリッド勤務によって病欠日数が減った」と回答した。
また、3分の2以上(68%)が「ストレス関連の健康問題が減った」と答え、71%は「柔軟な働き方によって、定期的な検診や健康診断などの予防医療を受けやすくなった」と述べている。
全体の79%が、ワークライフバランスの改善と不安感の軽減を報告した。さらに、毎日の長時間通勤が減ったことが、80%のハイブリッドワーカーにとって、全体的なストレス軽減の重要な要因であると指摘された。
このことはストレスに関連する健康状態にも直接的な影響を与えており、従業員の68%が、激しい頭痛、消化器系の不調、緊張による痛みなどの症状が減ったと、この調査は主張している。
この結果について、GP(一般開業医)でありテレビでも活躍するサラ・カヤット医師は次のように述べている。
「この調査から、ハイブリッド勤務モデルが、従業員により大きな柔軟性をもたらすだけでなく、具体的な健康上のメリットも提供していることは明らかです。
長時間通勤による身体的・精神的な負担が軽減されることで、労働者は既存の健康問題をより適切に管理でき、予防医療を受けやすくなり、ストレスも減少します。これは個人の幸福度を高めるだけでなく、欠勤や燃え尽き症候群(バーンアウト)に伴うコストを削減するという点で、企業にとっても有益です。」
インターナショナル・ワークプレイス・グループのCEO、マーク・ディクソン氏は次のように語った。
「ハイブリッドやより柔軟な働き方は、従業員と雇用主の双方にとって非常に大きなメリットがあります。従業員の満足度が高く、ワークライフバランスが改善されているだけでなく、この調査が示すように、病欠日数の減少、ストレス管理の向上、より健康的な生活習慣の実践にもつながっています。一方で企業側は、生産性の向上とコスト削減という恩恵を受けています。」
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