就職活動がなかなか進まない時にモチベーションを保つ方法7つ
Posted 31st March 2022 • Written by JARED LINDZON on fastcompany.com • • • • •
1. 気持ちを確かにもつ
ネガティブな気分になってしまうと、多くのことがその影響を受けてしまいます。自分ではコントロールできないことを考えるのはやめて、次の機会を得るために、何をすべきかを考えていきましょう。
2. 達成リストを作る
気持ちが落ち込みがちになるため、できなかったことではなく、何を達成できたかのリストを作って眺めるようにしましょう。CVを送った、1次面接を受けた、など、ポジティブな面に目を向けるようにします。
3. やたらに応募しない
仕事がなかなか見つからないとあせってしまい、手当たり次第に応募してしまいたくなりますが、ますます結果を得ることが難しくなり、逆効果となることが多いです。ある程度の絞り込みは必要です。
4. 他人と話してみる
就職活動は孤独なものです。同じように仕事を探している人たちと話し合い、経験をシェアすることで思いがけないヒントが見つかったりすることもあります。
5. 細かいステップに落としてみる
いったいどこで行き詰っているかが分からない場合、それぞれの過程をもう少し細かく見ていくことも必要です。リクルーターに自分から連絡を取ってみる、自分の探している仕事のチェックリストを作る、最新のCVについてフィードバックをもらう、過去の上司に連絡を取ってキャッチアップを行う、などです。
6. 仕事探しの方針をもう一度見直す
現在は売り手市場の状況です。それでもなかなか仕事が決まらないのであれば、就職活動自体にどこか適切でない点があるのかもしれません。CV、面接のスタイル、または過去の仕事・上司に対する説明の仕方など、もう一度見直してみる必要があります。
7. 率直なアドバイスを可能なら求めてみる
なぜ合格しなかったのか? について、率直なアドバイスを求めるとして、採用者側にはこの質問に対して答えるメリットがほとんどなく、また内容によってトラブルが起こることを気にしているため、なかなか答えをもらうことは難しいでしょう。そこで、尋ねる際にはできるだけ軽いトーンで、もし可能なら、率直なフィードバックをもらえると大変助かります、といったような調子で尋ねてみるといいでしょう。
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