面接での奇問・難問を集めてみました
Posted 15th March 2022 • Written by Paul Petrone on LinkedIn • • • • •
企業面接では、時に奇問・難問が投げかけられることがあります。皆さんだったらどう答えますか?
その時の実際の回答や対応について、英文になりますがリンク先に載せていますので興味がある方は見てみて下さい!
1. 空を飛んでいる白と黒の無限の点があります。白と黒、それぞれ1個の点の間の距離を証明してください。
ゴールドマンサックスのテクノロジーアナリストのポジションでの質問だったそうです。正解出来たらNASAで就職できるかも・・
2. あなたが今書いたばかりのプログラムで、15個エラーを見つけて下さい。
大手コンピュータ企業での面接だったそうです。最初に簡単なプログラミングの依頼があり、そのあとに聞かれた質問です・・ 汗
3. 2つの全く同じ卵を、割ることなく、どうやって落とすことができますか?
・・・意味が分からないですか? 非常に長い前提がある質問になります。シリコンバレーのエンジニアリング企業での質問。
100階建てのビルがあるとします。ここに2個全く同じ卵があります。卵の特性として、落としてもある程度までは割れない限度があります。仮に、100回から落としたとして、割れるぎりぎりまで落ちるフロアをN階とします。
N階までは割れないのですが、N階、またはN階より下だと卵は割れてしまいます。
ということで・・・ この「N階」を見つけるために、割らなければいけないための最低限の卵の数は? そして、卵を落とさなければいけない最小の回数は? が質問です。
4. あなたがこの部屋に入室して以来、何が変わりましたか?
「あなたの強みは何でしょうか?」
「細かいところまでよく気がつくところです」
「なるほど。では、あなたがこの部屋に入ってきてから何か変化したことはありますか?」
5. あなたが正直であることを1分で証明してください。
これも4と同じような状況で質問されました。難しいですね・・
6. 面接会場のこのビルの中でいくつ階段を登りましたか?
こちらもエンジニアリングの会社での質問。
7. 物体がより早く移動するのは昼、それとも夜?
大学のエンジニアリングコースに出願した時の質問。理由ももちろん答えないといけません。「交通量が少なくなるから夜です」と回答したら、よくなかったようです。