CV作成初心者が間違いやすいこと3つ

Posted 22nd November 2021 • Written by Adunola Adeshola on forbes.com •

採用担当者はCVを見るのに平均6-7秒しかかけないそうです。限られた時間の中でいかに注目してもらうかが、CV作成時のポイントとなります。

今日は、CV作成の経験が少ない人が間違いやすい3つのポイントを紹介します。

CVに自分の住所を書く

これは特に問題ないような気がしますが、採用する側は、オフィスからあまりに離れている住所に住んでいる場合、通勤できないだろうと判断し、CVを見るのをやめてしまうかもしれません。

勤務先に関する不要な情報が多い

最近のCVの傾向として、勤務先についての説明(会社のサイズ、事業内容、住所など)を書くケースが増えているようです。しかし、これらは採用時点では重要な情報ではないですし、それよりも自分自身の職務や実績について読んでもらうほうが重要です。不要な情報はできるだけ削るようにしましょう。

同業界の人にしかわからない専門用語が多い

これは、これまでと違う業界・職種に応募しているときは特に注意しましょう。例えば、金融での資源アナリストからテックカンパニーに応募するとして、石油やガスなどの専門的な内容の説明をたくさん書いても、採用者にはあまり響かないでしょう。これまでの経歴が今応募している仕事にどのように生かせるのかを考えて書くようにしましょう。

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