面接で重要なボディランゲージ6つ
Posted 14th October 2021 • Written by Judith Humphrey on fastcompany.com • • • • •
対面でもオンラインでも、面接においてボディランゲージはやはり重要です。下記の6つをもう一度おさらいしましょう。
1.アイコンタクト
話している相手の目をしっかり見て話しましょう。何度もとりあげていますが、オンラインでの面接では、画面の中の人物の目ではなく、カメラを見て話す必要があることをお忘れなく。そうしないと、相手には目線が下に見えてしまいます。またオンライン面接では、不要に目を画面の外にやったり、下を向いてしまわないように特に注意しましょう。
2. 自然な笑顔
常に笑顔を浮かべている必要はありませんが、不自然にならない程度に、感じの良い表情を心がけましょう。
3. 開放的な姿勢
閉鎖的、コミュニケーションがとりにくい人ではないかと思われないように、話している最中も下記のようなことに気をつけましょう。
話しやすい、オープンな人だと思われるように、
- 話し相手に向かって腕全体を使った身振りで話す
- 腕を組んだり、曲げたりしない
- 不必要に手を動かしたりもじもじしない
- 手をリラックスさせておく。固く握ったり、テーブルの上に手をそろえて置いたりしない
4. 聞き手に顔を向ける
特にオンライン面接の場合は気をつけましょう。携帯やPCの位置などで、聞き手に向かって体がまっすぐに映っていない場合、相手は意外と気になるものです。
5. 正しく静止する
相手の話を聞いているときに、自分の顔や髪に触ったり、もじもじしたりせず、落ち着いてじっと静かに聞くようにしましょう。