リモート面接で間違いやすいこと8つ
Posted 12th May 2021 • Written by Gwen Moran on fastcompany.com • • • • •
コロナ禍によって普及したリモート面接はこれからも続くことは間違いありません。リモート面接を受けることになったら、下記の8つのポイントを必ず確認しましょう。
技術的テストを必ず行う
プラットフォームの使い方に慣れ、また実際のカメラや音声のテストのためにも、本番環境で友人や家族と事前の練習をかならずやりましょう。
背景はシンプルに
カメラを切り替え、背景がどこまで映っているかを必ず確認しましょう。身の回りや、背景は、できるだけ片付けシンプルにするのが鉄則です。
プレゼンテーション
その面接用の服は、座った時に適切に映っているでしょうか? ライティングはどうでしょうか。背面からの強い光があると顔が見えなくなってしまいます。
面接の前の会話も大事
カメラがオンになったらいきなり本題に入るのではなく、面接に入るまで軽い会話をして、お互いに少しでも親しみを感じられるような下地を作りましょう。複数の面接官がそろうのを待っているときも、黙って待つのではなく、できれば何か話してみましょう。
自分のくせに気をつける
会話の時に、無意識のうちに首や顔を触ったりしていませんか。全く動かないのも静止画像のように見えてしまいます。適切な身振りを取り入れましょう。
猫背にならない
姿勢が悪いと神経質でやる気がないように見えてしまうのはオンラインでも同じです。背筋を伸ばして座りましょう。
アイコンタクトはやっぱり重要
オンラインであってもアイコンタクトは忘れてはいけません。面接官の目を見て話す、複数面接官がいる時は、話している人の目を見ることを忘れずに。
最後まで気を抜かない
カメラが完全にオフになる、最後の最後まで絶対に気を抜かないことです。この最後の瞬間で不要なものが見えてしまったり、聞こえてしまう事故が多発しています!
オリジナルの記事は こちら