生まれて初めて英語で面接する方へのTips1 想定質問集を作る
Posted 11th May 2021 • Written by Team Japan
1次面接は日本語で、クリア出来たけど次の面接は英語。今まで一度も英語で面接したことがない。
そんなときのための、最低これだけはやってみよう! のアドバイスです。
その1 最低限の質問を想定し答えを準備する
その2 用意した答えを「応用」
その3 文法の間違い、単語の間違いは気にしない。気にすべきは「沈黙」
その4 最後は熱意
今日はその1 最低限の質問を想定し答えを準備する
英語の質問で、必ず聞かれるものがいくつかあります。
- 自分の強み・弱み
- これまでの自分の経歴
- この仕事に応募した理由
- これまでの経験(仕事・海外生活など)で困ったときのことと、それをどのように解決したか
これらの質問には最低答えられるようにし、まずは紙に書きだしてまとめましょう。日本語から英語への翻訳についてはGoogle Translateをはじめ便利なアプリがあります。ただし、機械翻訳ですので必ずしも正しくない時もありますから注意しましょう。一通りまとまったら、答えを暗記していきましょう。
その際、自分の経歴に関してはCVも話す内容と同じになるように書き換えましょう。面接では、手元にCVを用意して受けることはできますので、もし面接時に言葉に詰まったら自分のCVの該当箇所を読めばよいことになります。
いずれも良く聞かれる質問ですのでサーチすれば例文をたくさん見つけることができますし、弊社のサイト内にも回答例があります。下記のリンクを参照してみて下さい。実際の発音についてもアプリ等で確認できます。
このとき、注意しなければいけないのは、例文を参考にするのはよいのですが、それをそのまま暗記してはダメです。面接官は、丸暗記した答えに関しては不思議と見破ってしまいます。答えはあなた自身を正しく反映したものでないといけません。よく考えて自分にふさわしい内容にしましょう。
いかがでしたか? 次回をお楽しみに!