求人数が増える1月、仕事を見つけるためにやったほうがよいこと3つ

Posted 11th January 2021 • Written by Kourtney Whitehead on forbes.com •

通常1月はクリスマス明け、また企業が新しいビジネスプランを立てるということもあり、求人数が増え、お仕事を探すには最も適した時期の一つです。

ですが今年はコロナの影響を受け、去年と同じような行動をしていたのではお仕事が見つけにくいかもしれません。2021年1月の今、仕事を見つけるためにやるべきこととは?

1.応募先をまず、10社程度に絞る

→PF注:英国の候補者は経験と全く関連性のないポジションに多数応募することがあるので、このようにアドバイスしています。

初めに10社ほど気になる応募先をピックアップして、まずはその10社に集中し、企業リサーチや仕事内容に応じたCVの書き直しなど丁寧に準備して応募しましょう。それらがうまくいかなかったら、次の10社に移るといったアプローチが考えられます。

2.昔の古いつながりにもう一度連絡を取ってみる

思い切ってしばらく連絡を取っていなかった人たちにメールや電話をしてみましょう。ここ1年で環境が大きく変化している人もいますし、仕事を見つけるためのアドバイスや、同じような立場で気持ちをお互いに励ましあうことができたりするかもしれません。

3.1次面接が終わってから、先に進むかどうかもう一度考えてみる

1番目と矛盾するようですが、「この仕事は通常に戻って通勤するようになったら遠すぎるから無理かも」「仕事が自分には少し難しすぎるかも」と考え込まず、気になるようだったら応募して、1次面接を受けてから、その先に進むかどうかを考えてみましょう。企業側が「当面は自宅で勤務で良い」「こういう仕事があるから代わりにやってみないか」と考慮してくれて、思いがけない可能性がでてくる場合もあるからです。

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